これからもずっと、
自分らしく生きていくために
本当にしたい生き方を
実現したいと願うあなたに

読んで欲しくて書きました。

 

 

僕は、これから先も自分らしく美容師を
長く続けていくためには、

自分が本当にしたい生き方を持つ
といいと思っています。

もし、したい生き方を探されていらしたら、
ぜひ最後までご覧になってみてください。

 

サロンで倒れて
ようやく気づきました。

 

美容師の仕事に依存せず、美容師を続けていくには
週休3日でサロンワークが出来る
IT美容師の働き方のしくみが必要です。

その働き方のしくみが、
これから先の美容師の働き方にも
必要になると考えています。

今から数年前のある日、
サロンで倒れ、そのことに気づきました。

 

100歳までこの先も
美容師を続けていけない・・

 

あらためましてこんにちは。
神奈川県鎌倉市でヘアサロンをしています。

昭和53年12月29日生まれの40歳、
ひとりサロン美容師の宇留間祐介です。

今年で100歳になる現役理容師の祖父に憧れ、
2008年9月9日にひとりサロンを始めました。

僕も祖父のように100歳まで
美容師を続けていけると思っていたのです。

 

当時35歳。
すでに家族がいました・・

 

しかし、
サロンワークの時間を24時までに増やした頃に
倒れて働けない期間を体験し、
将来の不安を強く感じました。

ひとりで働く美容師の僕は、当時35歳。
すでに家族がいたのです。

今の自分のまま、美容師としての
サロンワークだけの働き方では
100歳まで美容師を続けて行くのは厳しいと
ここで確信しました。

 

 

ウルマさんは
「どんな生き方がしたいですか?」

 

ひとりサロン美容師が
長く美容師を続けていくためには、
サロンワーク以外の働き方が必要だと感じたのです。

完全予約制でしていたサロンワークには
合間の時間があったので、
僕はその隙間の時間で、
何か出来ることはないかと探し始めました。

そして、探し続けた結果インターネットを通して
人と環境に出会うことになったのです。

僕の人生に希望をくれた元気さんは、
ずっと僕に質問し続けてくれました。

「ウルマさんは、どんな生き方したいんですか?」と。

美容師を100歳まで目指し、
サロンワークを続けていくことだけ考えていた僕は、
ずっとこの質問の答えを探していたのです。

諦めていた家族との時間を諦めず、
自分らしく美容師が出来るんだということを
知り、必死になって現状を変えるために
試行錯誤を始めました。

そして“ミラクル”が

起こり出したのです。

 

独立するまで、もともとパソコンも
触ったことがなく、夢を持って入った
都内のサロンからも、美容師としての夢からも
ずっと逃げ続けました。

そして、その後独立までの5年間で美容室を
15箇所も変え続けるような、
どうしようもない美容師だった僕が、

美容師として自分の本当にしたい生き方を
選択できるようになったのです。

 

まさに奇跡だと思っています。

「将来の不安を減らしていきていける・・・

自分らしく美容師をして、家族の時間も増やしながら」

そんな安堵感と一緒に

 

「インターネットを活かせば、
こんな美容師の自分にも、
まだまだ可能性が
あるかも・・・

いや、これからの美容師には
絶対必要なスキルになるし、
ひとり美容師にとっても
チャンスしかない!」

 

という希望のようなものが湧いてきました。

 

そして僕はどんどんインターネットの可能性に夢中になっていきました。

知らないことを知ること、
思いついたアイデアを実際にやってみること、

先人から学ぶこと、
自分で考え試行錯誤すること、

これらすべてが美容師を始めた頃のように
楽しくてしかたなかったのです。

 

週休3日で家族との時間満載
IT美容師になりました!

 

したい生き方を決めてから、
うまくいかないことだらけでした。

しかし、僕は諦めはしませんでした。
そして、1年半たったころ・・・
週休3日のIT美容師になっていました。

ひとりサロン美容師でも、
サロンワークが大事で全てです。

でも、家族との時間も本当はもっと欲しかった。

今しかない、子供との時間も、妻との時間も
本当はもっと増やしたい家族との時間がありました。

今のままでは、100まで美容師でいられない。

そう気づいたことがキッカケで、
自分で諦めて、閉じ込めて、
見ないふりしていた自分の本当の気持ちに
出会うことが出来たのです。

そしてそれを心から求めました、
そしたら、奇跡のようなことが起きていきました。

 

週休7日の
美容師人生とは?

「ちゃんと働けよ!」
「週休7日って、美容師してねーじゃん」

これらは、情報発信をしてきた中で、
いただいたお声です。

週休3日を実現した僕は
週休7日の美容師人生を目指しました。

週休7日とは、ひとりサロン美容師の僕にとって
とても勇気のいる挑戦になったのです。

 

それまでは、髪型をデザインしてきましたが、
家族の時間や、自分の人生もあきらめなければ、
デザインすることが出来るのだと体験したのです。

 

IT美容師ウルマにとって
美容師は仕事ではない?

 

週休3日、週休7日の美容師人生に
チャレンジする中で、
様々な試行錯誤を繰り返してきました。

その中でたどり着いた感覚が、
「美容師に依存しない美容師」だったのです。

僕にとって美容師は全てでした。
仕事であり、趣味でもあったのです。

家族との時間も必要だし、増やしたい、けど
ずっとハサミを使ってカットしていたいんです。

それを100歳でリアルにしている祖父のように
僕もせめて100歳まではやりたい。笑

そのためには、ひとりサロン美容師が
サロンワークだけに依存しない状態で
美容師をすることが必要でした。

時間を忘れて没頭出来るくらい、
好きなことが仕事になるって
僕にとっては理想の生き方です。

そしてさらに、その仕事や、肩書きだけに依存せず、
美容師としても、人としても
生き方をアップデートしていきたい
と思うようになりました。

 

IT美容師ウルマが

リトルit美容師ウルマの

声に答え続けた結果

 

 

僕はこれまで、IT美容師メルマガを通して、
累計2000名を超える
立場や年齢、地域、
性別も様々な美容師さんと繋がってきました。

数店舗のオーナー、個人店オーナー、トップスタイリスト、ディレクター、独立を目指すスタイリスト、組織に勤めるスタイリスト、マンツーマンサロン美容師、夫婦で経営する美容師、新人スタイリスト、フリーランス美容師、デビュー目前のアシスタント、アシスタント、海外在住美容師、パートスタイリスト、東京、大阪、名古屋、福岡、全国の美容師、美容師を家族にもつ人、etc..

 

おそらく、これほど多くの様々な美容師さんと
オンラインで、そして美容師の悩みや夢についての話で
関わった美容師も珍しいのではないかと思います。

それだけの美容師さんと関わってきて、
よく言われることがあります。

それは、「なぜ、ウルマさんは、無料でノウハウを教えてくれるんですか?」

とよく聞かれてきました。
メルマガでもお伝えしてきましたが、
あらためて
その秘密を今日、
これから公開しようと思っています。

それを公開する理由は、
もっと美容師としての働き方の可能性を
多くの美容師さんと共有したいからです。

僕は、このオンライン新講座を通して、
どうしても実現したい事があります。

 

 

美容師の働き方に

イノベーションを起こす

 

 

僕は、美容師はもっと価値が大きくていいと
本気で思っています。

「美容師こそ週休3日だ!」と
本気で思っています。

しかし、現状は美容師としての毎日に、
疑問や違和感を感じながら日々過ごしている人が
多いことを知りました。

そのため、僕がこれまで実践した方法を公開すれば、
現状に悩む多くの美容師さんに、
何かキッカケを伝えることができると
確信しているのも事実です。

 

美容師の自由な可能性が広がり、
必要なスキルを学び、美容師が本当の意味で
自立すること
が、これからの時代を美容師として
活躍していくために必要だと思っています。

10年後の美容師の働き方に備えて美容師も
今からWEBマーケティングを取り入れ、
美容師個人個人で繋がりを広げていくべきだと思うのです。

 

本質はいつも
裏側にある

週休3日IT美容師ウルマとしての活動が、
3年ほどになりますが、これまで多くの
ビジネスコミュニティに参加してきました。

そして、その中で僕自身がとても影響を受けた
コミュニティには共通点があったのです。

それは、ノウハウやテクニック以上に、考え方や、
感覚を学ぶことが出来るということでした。

・諦めない考え方とか、
・試行錯誤し続けることとか、
・意図し続けることとか
・実践こそ全てであるとか、
・仲間の存在の大切さであるとか、
・全体像を学んでから、細かく学ぶとか
・すでに理想が実現した程で過ごすとか、
・考える前にまず試し修正しながら改善するとか、

大事なことは、見えていないところに
隠れているということを知ったのです。

まさに本質は口から出た言葉ではなく、
その言葉の裏側にあるんだと、実感しました。

 

人生を変えたのは
アウトプットだった

 

ひとりサロン美容師の僕は、
サロンワークだけに依存せず、
また、美容師に依存せず、好きなことを
仕事にするための挑戦をこれまで続けてきました。

それらはインプットすることでもあったのです。
しかし、インプットだけでは、
現実は何一つ変わりませんでした。

スキルを磨き、実践、試行錯誤という
アウトプット、発信をしたからこそ
自分の本当にしたいことに、
出会うことが出来たと思っています。

自分の考えや、思いを発信することこそ
アウトプットであり、
マーケティングであるんです。

だからこそ、そのスキルを持ったIT美容師のように
メディアを持ってマーケティングすることも
これからの美容師にとって
必要なスキルだと実感しています。

ひとりサロン美容師って、
紛れもなく個人が商品であり、
その商品である美容師個人を、
宣伝することがアウトプットであり、
発信であり、マーケティングです。

人とは違ったスキルを持っている
50万人に1人しか存在しない美容師でも
その貴重な存在を知っていただかなくては、
何も、何にも始まりません。

 

 

継続することで
人生は必ず変化する

 

 

アウトプット、発信の継続によって
自分の人生を生きることができるようななった気がしている
IT美容師ウルマの情熱に触れてみて下さい。

 

触れてみたら、もしかしたら、、

 

忘れていたあの頃の情熱が戻り、
まだ見ぬ本当に挑戦したいことに出会い、
継続できない自分とさよならできる。

そんな新しい自分と対面出来るかもしれません。

 

正直、何事もやってみなければ
わかることはあり得ません。

だからまず、やってみるんです。
そう、小さく始めてみるんです。

その積み重ねの先にしか、
自分が思い描く理想の新世界への扉はありません。

 

アウトプットを
ブランディングにつなげる

 

アウトプットが趣味になり、
発信する事が当たり前になれば、

自分のことが、よくわかるようになります。

そうすると、自分の事を誰よりもわかるようになる事で、
自分のサービス、商品を知ってもらう事につながります。

これからの時代は、「この商品だから買う」ではなく、
「あなたの商品、サービスだから欲しい」という
ビジネスモデルが美容師個人にも、
また、どんなお仕事においても必要です。きっと。

そして、これを実現するのがストーリーです。
いわゆるブランディングです。

 

 

人は1人で情熱を
持ち続けることは難しい

 

 

これまでIT美容師としてアウトプットしてきた事で、
人生が理想に近づき、自分の人生を
生きれるようになってきました。

そして、今ではこうしてアウトプットする事を
当たり前のように出来るようになりました。

しかし、ひとりではそれは出来ませんでした。


これまでの活動を通して実感していることがあります。

それは、自分の発信、アウトプットが誰かの心に届き、
その方の行動が変化して、そしてその方も、そして
その周りの方へと、ポジティブなエネルギーが
広がっていくということです。

僕がそうだったように、必ず、いや、
絶対にあなたのアウトプット、あなたの発信を
必要としている人はすでにこの世界のどこかにいます。

もしかしたら今はまだ生まれていない、
明日生まれてくる人にいつの日か届くかもしれません。

 

それくらい、自分の想いや、考えや、理想を
アウトプットして、発信していくことは
可能性しかありません。

何処かの誰かのキッカケになれるからです。

そして、それは自己開示につながっていきます。
自己開示とは自分の中にいる自分と
向き合っていくってことです。

本当の想いを知ることで、
自分の人生を生きることができると思います。
実際に僕がそうでした。

だからこそ、自分を知り、自分の想いを発信し、
可能性を広げていきたいと思うのです。

 

想像してみて下さい。

 

あなたのアウトプット、発信に触れた方が、
本当の自分の想いに出会い、
自分の人生の主人公は自分だという事に気付き、
自分の人生を自分らしく生きる事が
出来るキッカケになれたら、、、

 

どれだけ価値があることでしょうか?

 

正直、
金額はつけることはできないんじゃないかと思うほど、
価値があることなんではないでしょうか?

僕はそう思います。

だから、アウトプットすることは、
そしてそれを楽しく、自分らしく、続けていくことが
当たり前になれば、人生は最高なんじゃないかと思うのです。

 

僕自身、初めは美容師さんに届けたいと思って
この活動を始めました。

しかし、活動を続けてきたことで、
はじめは見えていなかったことが
見えるようになってきました。

それは毎日、このオンラインサロンに
アウトプットをしてきたからです。
そうしてきたことで、今の想いが生まれたのです

 

さらに言えば、美容師さんではない人にも、
僕の発信が届くということにも気づくことができました。

 

だからもっと多くの方に、発信を当たり前にして、
アウトプットによって理想に向かっていく感覚を
共有できたら最高だな!と思うになったのです。

だからこそ

 

何かを継続したい!

発信を継続する情熱を感じてみたい!

今の自分を変えたい!

アウトプット、発信出来るようになりたい!

自分の◯◯したい!を叶えたい!

 

そんな想いでいらしたら、
ぜひ一緒に望む現実を受け取りましょう。


発信を継続する情熱を通して、何かキッカケを
お届けできるのではないかと思っています。

 

 

オセロなのか?

それとも焚き火なのか?

 

 

自分自身の理想を目指しながら、
まずは必要なスキルを学び、
ともに切磋琢磨し、励まし合い、
日々、それぞれのマイベスト更新を目指す。

コミュニティの最小単位は個人です。

だからこそ「コミュニティの理想」という
一つの志を共有しながらも、

まずは個人の理想の実現を最優先に考えて、
コンテンツ、セッション、ビジネスの
仕組み作りが、存在します。

 

そして個人、個人が理想を目指す時に生まれる
エネルギーをクラウド化するんです。

そうすることで、いつ、どこから、どんな時でも、
そのクラウドからエネルギーを取り入れて、

さらにメンバーの理想というアイデアを、
循環させることで元気玉のように
大きくしてい
くんです。

全ての事柄の抽象度を上げることで、
全てはエネルギーという視点で
語ることが可能になります。

このエネルギーをコミュニティ内では
循環させていくことで、オセロのように、
また焚き火の木炭のように、

隣にいるメンバーに良い循環が伝わり、
消えそうな火がまたゆっくり燃え上がり、
消えることはなくなります。

 

 

縦と横がつながれば

斜めまでも繋がり出す

 

 

白と白に挟まれた黒は、やがて、
または一瞬にして白へと変わることができるでしょう。

白、黒に意味はなく、コミュニティ内での
エネルギー循環とはそういうものです。

こういった意識を持ち、活動していくことで
エネルギー値は上がります。

その活動の継続が、波となり広がっていくんです。
時代はもう変化しています。

やがて出会う、多くの仲間にもその波が届くのを前提に
話しをしていきましょう。これを僕は
前提思考活動と言って、
自分の理想や夢が叶う前提で活動する方法です。

 

 

Fake it

until you make it.

 

 

多くの場合、無理かもを前提にしてしまうんですね。
そうすると単純に「無理かも」が現実化するだけになります。非常に単純です。

当然これは逆の場合にも作用します。

だからこそ、理想が実現する前提で活動することが
理想が実現する究極の方法です。

だから、僕は理想実現前提思考をお勧めしています。

気づくとご自身がやがてリーダーとなりに
自分発信のコミュニティをもち、
理想の人生が実現していくことになるはずです。

 

 

アウトプット前提の

インプットが世界を変える

 

 

また、自立した個人をブランディングすることは
次の“自分発信スキル”へと繋がっていくんです。
自分発信スキルは、よくいう言葉だと
情報発信と言いますね。

ただ、情報発信というと?がつくかと思うので
ここでは自分発信、または願望発信、理想発信、夢発信・・・というようによびます。

とにかく自分の思いを外に出すこと。
これが理想の新世界につながると信じています。

 

 

成熟社会を生きる美容師に

必要なことは

自立した考えの共存だ

 

 

成長社会を経て、成熟社会になった今、
美容師個人に必要なことは、個人個人が自立した考えを
持つべきだと思うんです。
そして、自分の考えを発信して、
行動に移していくべき時代なんだと強く感じます。

でも、ひとりでは何も出来ないことも事実です。
自立した個人が、チームにならなければ
大きなことはなし得ないと思うからです。

なぜ、大きなことをしなければいけないんでしょうか?

別にしなければいけないことなど、ないと思っています。

自分の中にあるしたいことが、
自分ひとりでは出来ないことなのであるならば、
1人で目指さなければいいと思ってるのです。

これまで11年ひとりサロン美容師をしてきた自分には
今挑戦したいことがあります。

それは、新しい時代を美容師として、
ひとりサロン美容師として生き抜いて、
次の世代に美容師スピリットをつないでいくためには、
自立した美容師が大きなチームにならなければ、
出来ない事です。

 

 

2040年には今ある仕事の

65%が入れ替わる?

 

 

したい生き方が明確で得意なことが明確な
個人でチーム美容師を作ることです。

僕がひとりだからそう思うんですが、
ひとりサロン美容師には、この先、
新しい仕事を生み出して行かなければ
いけない時代になると感じています。

今はない新しい美容師の仕事を今から作り始めないと
10年後も美容師としていきていけないと思うんです。

だって、20年後には今ある仕事の60%が
今はまだない仕事になってると
言われているくらいだからです。

美容師だけがいつの時代も
変わらないでいいなどという保証はありません。

だから美容師の新しい仕事を作り出したいです。

 

 

1人ではできない

だから価値しかない

 

20年後には今ある仕事の60%が
変わると言われている時代に、
美容師の仕事が、いまのままだけでいいとは思えないんです。自ら考え、行動に移していかなければ未来は変わらない。

 

このまま進む未来に疑問があるならば、
理想の未来を先に決めて、そこへ向かう今を
過ごす方が、いいと僕は思っています。

 

でもそんな中で、
美容師の仕事のコアは変わらないと思う。

しかし、同時にそれだけではいけないとも思うのです。

かといって、美容師じゃないところから
美容師の仕事が生まれるのも違うと思っています。
美容師である僕らが、自分たちで美容師の新しい仕事を
作っていかなければいけない時代になっていくと思います。

昭和に生まれ、平成で育ち、令和の時代でも
美容師が生きていくためには、
自立した美容師個人が繋がらなければ
できない事があると思うのです。

 

ひとりでは出来ても、
ひとりでは出来ない事がある。

ひとりで個人の理想は叶える事が出来ても、
ひとりでは美容師の新しい仕事を作ることは出来ない。

 

だから、立場に依存せず、自立したいと思う
美容師個人個人がつながることで、
そこには新しい美容師の仕事が作れると思うんです。

 

 

たった1度と決められた

自分の人生を生きたい

凡人美容師は可能性のみ

 

 

3年ほど前までは、正直美容師としての
自分の人生の将来にワクワクしていませんでした。

サロンワークをする事が
美容師としての生きがいでしたし、
それを続けていく事が自分の選んだ美容師としての
日常だったのです。

20歳の頃は、毎日ワクワクして
過ごしていたのを思い出します。

なぜ、あんなにワクワクしてたのかと
考えると答えはすぐに見つかりました。

それは、当時、美容師としての可能性を感じる事が
多くあった事も大きいですが、

まだ、した事がないことに自分が挑戦するという
状態にいたからです。

時間とともに、経験が増えていく中で、
僕は自分が出来ることの中でしか生きていませんでした。

そして、いつしかその日常に
ワクワクしなくなっていたのだと思います。

それでも、少しずつでも、
自分が興味を持てることに、
小さな挑戦を続けてきたことで、
今、20歳の時のように、
考えるだけでワクワクするような事を
考える事が出来るようになりました。

夢中とはまさにこの事だと言わんばかりに、
寝てても考えるように、その事を思うだけで、
ワクワク出来るような事です。

僕にとっては、こういう大きな目標があった方が、
自分らしくいられるような気がしています。

そんな理想を追いながら、たった1度と決められた
自分の人生を生きたいと思う40歳凡人美容師です。

好きな人が出来ると、日常の全ての色が変わるように、、
人生をかけて挑戦したいことが出来ると、
それもまた恋愛と同じように、
毎日にワクワクしていられる気がします。

 

相手を信じるのと同じくらい、
まずは誰よりも、その理想を追う自分を信頼して
挑戦し続けていきたいもんです。

今日も明日も明後日も、情熱を持って頑張ろう!

 

僕が美容師50万人

に届けたい

“美容師の可能性”

 

師は言います。人生でもっとも豊かさを感じる時は
旅をしている時だと。

僕は美容師としてこれから先の未来を
旅と思うようにしました。
すると、まだ見ぬ旅先にや、
そこで起こる出会いと同じように、

これから先の美容師人生にワクワクし、

これから仲間になるだろう多くの美容師との出会いに、
ワクワクがとまりません。

僕にとって理想を目指す挑戦は、
長い旅に出ることと同じです。

その過程で起こること全てに感謝できるし、
ゴールを目指し進む中で起こる全てに
意味があると思えます。

 

これまでの人生がそうであったように、
これから先の人生も、いつの日か振り返れば、
全ての点と点はつながり、それには全て
ストーリーがついてくるのです。

 

Ready.Fire.Aim.

 

 

僕と一緒に美容師の可能性に挑戦してくれませんか?

あなた自身があなたの本当にしたい生き方に気づき、

望む現実にフォーカスして理想を実現するの力が必要です。

美容師の未来は、

僕ら一人一人の手の中にゆだねられているはずです。

 

 

 

IT美容師コミュニティは
IT美容師ウルマと仲間とともに
それぞれの理想のビジョンに向かい
自分の可能性に挑戦するビジネスチームです。

 

ポジティブで諦めない姿を共有し

それぞれの情熱を分かち合い、感じてもらい、

失っていたのなら、あの頃の情熱を取り戻してもらい

互いに応援しあいながら、

さらには、新しい美容師の仕事を創るために、

共に成長していく、そんなコミュニティサロンです。

 

そのため、IT美容師ウルマの活動の裏側を

受け取ることができます。

 

僕、ずっと、
自分の夢から

逃げてきました。

 

僕は、大好きで大好きで、夢を追いかけて
やっとの思いで入ったアクアというサロンから、
逃げるように辞めました。

そこから12年間、自分の本当の気持ちを
見て見ぬ振りをし続けてきたのです。

正直、長かった・・・

もっと早く、自分のことを許すことができれば
どれだけ良かったことだろうと思います。

本当は、逃げないで
チャレンジしてた頃の
自分に戻りたい。

 

でも、夢は逃げませんでした。
逃げていたのは自分だったことに気づけたんです。

 

そこから僕は自分のことをもっと知ろうと、
自分をもっと理解しようと、
自分をもっと愛そうとしてきました。

 

そして、ようやく、、

 

自分が人生をかけて挑戦したいと思うことに、
出会うことができたのです。

 

 

情熱を持って挑戦する姿で
着火マンになりたい。

きっかけは100歳になる理容師の
祖父がくれた言葉の中にありました。

「情熱を持って頑張ろう」

と2008年9月に独立する際に描いてくれたんです。

自分の中から湧き出るエネルギーの源泉が、

僕にとっては自分が思ったこと、

自分がワクワクする挑戦に、

情熱を持って頑張ることでした。

 

そして、いつしかこんな自分でも、
誰かのキッカケになれるんじゃないか?

いや、なりたいと思うようになっていったのです。

 

 

1万人の美容師で新しい

美容師の仕事をクリエイトする

 

だったらすでに実現している人から

エッセンスを学ぶべきと思うんです。

 

現在26000人以上の方が参加されているコミュニティを

実践されている西野さんにお会いさせて頂き、

そのエッセンスを少しでもと学んできました。

 

アンテナを立てていればチャンスは突然やってきます。

だからいつも前を向いていなければいけないと学びました。

 

美容師って最高の仕事だと思っています。

好きじゃなきゃ続けてないって人ばかりなはずです。

 

そんな美容師の価値や、地位って

もっともっと高くなって行くべきだと感じています。

でも、それを実現するのは美容師自身です。

 

しかも、美容師、個人個人が自立し、

そして、自立した個人個人が、

これまでの美容師の枠を超えて、

協力し、共存し、大きなチームになり、
自らの意思で、これまでの考えにとらわれず、
過去に執着せず、未来を恐れず、

今を生きなければならないと思います。

 

そうして、自分自身がそれぞれの立場で、

人らしく、自分にしかできないことを
発信し続けていくことでしか、

新しい時代をリードしていくことは
できないと思うんです。

 

しかし、逆に言えば、それをし続ければ必ず、

新時代の美容師の仕事や、働き方を
自分たちでクリエイトしていくことが出来ます。

 

美容師の未来は可能性しかない。

必ず、美容師の未来は美容師自らで
デザインするべきだと考えます。

1人では絶対無理だから

あなたと共に実現させたい。

 

しかし、僕だけでは不可能なことです。当然です。

これからの世界で、必要なことは
日本人の精神性だという方がいます。

それを聞いて、僕もそんな気がしたんです。

時代は、ひとつになる方へ進んでいます。
自分らしさを知った、自立した個人が、
チームになることで、大きなことが実現する。

そんな美容師の可能性を信じ、僕は挑戦します。

僕のチャレンジがあなたの日常に少しでも役に立ち、

これから先のあなたの人生の何かキッカケになると

僕は信じています。

 

僕の挑戦が、あなたの勇気になり、

あなたの応援が、僕のエネルギーになる。

 

そんな循環をこのコミュニティで

起こしていきます!

 

個々の可能性にチームで挑む

そんな僕らの挑戦には、あなたが必要です。

オンラインサロンで

お会いできるのを楽しみにしています。

IT美容師ウルマの

実践している活動を

一部ご紹介

●【年に3回IT美容師リアル勉強会】

9月、1月、5月と年に3回、4ヶ月に1度のペースでリアルにワークショップを開催しています。時間を共有し、共にワークを進めながら、今ある課題を乗り越えるために必要なことをその場で直接伝授する活動をしています。最も人気なのはやはり裏の裏が見える懇親会です。

●【カリスマ美容師もびっくり!
これからの時代の美容師ブランディング術】

×この商品だから買う、ではなく、○あなたの商品だから、買う。である必要が、これからの時代は不可欠だと僕は考えています。ブランディングの理論を理解し、あなたのブランドを、 確立していくためのお手伝いをしています。

●【宇留間マンツーマン通話コンサル】

仲間には期間内に “個別セッション”を通して、段階を踏んで知識の共有をしていきます。 
・ビジネスの全体像・商品の作り方・実績をさらに伸ばすノウハウ・しくみを構築する上で必要になる様々なことを、直接伝授する活動をしています。

●【IT美容師コミュニティ限定メルマガ】

まずは身に付けてほしい、稼ぐための知識やスキルをコミュニティのメンバーには期間内で3日に1度のペースで配信しています。 コミュニティでしか知ることができない限定メルマガのため“稼ぐための仕組み”を簡単に知ることができるよう試行錯誤しながら情報の共有活動をしています。

●【ITスキルを最大限に生かす考え方】

週休3日美容師のビジネス構築においても、美容師においても最重要だと思うのがマインドセットです。ノウハウやテクニックよりも、考え方がセットアップされていないと、結果が出にくいです。なので、どのように考えていくとビジネスの成果に直結するのかなどを、コミュニティ運営を通して伝える活動をしています。

●【週休3日を実現するための仕組み】

サロンワークをしていても、寝ていても、家族と過ごしていても、Web上に構築したしくみのおかげで、サロンワークの時間を減らす事が実現可能になります。簡単に言えばWeb上に文句も言わず働き続 けてくれるもう一人の自分を作るイメージです。このしくみを構築していくために必要なことをコンサルティングする活動をしています。

●【インスタで集客する自動化ノウハウ】

インスタグラムの投稿に意味を持たせる事で、集客を自動化させていきます。インスタグラムの最大の特徴は#ハッシュタグにあります。攻めるのか、はたまた守るのか?そんな戦い方をお伝えしていく活動をしています。

●【美容師の理想を叶えるしくみとは?】

ファネル(漏斗)とは、理科の実験などで使うらっぱのような形で、細い先を瓶などの口に差込み、 上から液体を流し入れる用具のことです。これを、ビジネスに当てはめたものを、マーケティング ファネルと呼びます。マーケティングファネルを理解することで、今のあなたの、現在地が明確に なり、ビジネス構築は、驚くほど加速します。そのしくみの作り方を徹底的に伝授するコミュニティを運営する活動をしています。

●【短期間で高価値化を実現するメディア戦略】

ネットビジネスの代表的なマーケティングスキルは、何にでも応用する事が出来ます。それを簡単に再現可能にしたツールが存在します。SNSとの相性は抜群です。実際に自分のサロンで行って成果の出た方法を伝授する企画を行う活動をしています。

●【リアルサロンにも応用が効く3ステップ】

ここで言う3ステップこそ美容師としても、IT美容師としても、全てに共通するスキルです。この 3つを深く理解する事ができると、美容師以外の収益化が加速します。美容師が美容師に依存しない生き方を叶えるために、ぜひ理解し、身につけて欲しいステップてだと思っています。これらをオンラインで伝える活動をしています。

●【実績をさらに伸ばす6つの王道】

6つのステップからなるIT美容師ウルマのIT美容師プログラムの伝授を通して、美容師が美容師の仕事に依存せずに、自分らしく活動していけるように、全体像から、枝葉の部分まで、繰り返し伝授する活動をしています。

●【美容師以外の収益の獲得をするための必殺技とは?】

すでに「あなたの商品・サービスが欲しい!」という方の背中を押す作業は、押し売りや売り込みとは無縁の世界です。その瞬間が訪れる前にするべきことがあるため、そのしくみや、考え方を実際に伝授する活動をしています。

●【IT美容師のテコの原理の使い方】

マインドセット動画や、 サクセスプラン動画を見て、ほぼ休みなくサロンワークだけをしていた僕が、、、 どのようにしてMac1台で家族との時間を増やすIT美容師になったのか??そのためにどのように考え、どのようにノウハウを活用するのかをお伝えする活動をしています。

●【自動で働いてくれるもう一人の自分とは?】

長期的に、あなたのビジネスを楽にしてくれる、 「最強のWeb資産」となるでしょう。 僕が徹底的に客観視して行う日本で唯一のIT美容師オリジナルサービスの秘密を伝授する活動をしています。

●【あなた独自の商品でプラットフォームに依存せず、
好きな時に収益化する方法】

あなたが打出すべきブランドの 中身を分析し決定し、SNSを使ってデジタルマーケティングを構築し、収益の源でもある「集客装置」を構築していくお手伝いをする活動をしています。

●【毎日オンライン朝礼・日報】

2018年1月15日から毎日続いている、オンライン朝礼のようないわゆる日報を書いています。ここでのルールは他人との比較でなく、昨日の自分と比較して、素晴らしい1日、チャレンジングな1日、一歩でも成長できた1日を過ごせたかを重視して毎日活動しています。

●【毎週オンラインZOOMミーティング】

週に1度、ZOOMというビデオ通話アプリを使い、オンラインミーティングを開催しています。メンバーの顔を見ながら、それぞれの課題を共有しながら解決していきます。仲間の課題を共有できることで、多くの事例に触れることができることが壁を乗り越える際にはとても重要なことであると認識しながら活動しています。

●【365日無制限で質問に回答する】

情報発信では客観的な意見やアドバイスが、大きくビジネスを左右していきます。そのようなことから、IT美容師ビジネスの上級クラスのメンバーからの質問やご相談は無制限で受けれる環境を整えています。美容師と全く同じで、基本は自立マインドが必要ですが、しくみを構築していく中で、Googleに質問しても出てこない答えに関しては、いくらでも伝授する活動をしています。





 

 

1978年12月29日

神奈川県鎌倉市の宇留間家に生まれました。

 

 

父はサラリーマン。

母は理容師。

私、7つ下の弟

2人兄弟の長男として育つ。

 

 

小さい頃から理容師の祖父が大好きで

髪はいつも祖父に切ってもらっていた

そんな祖父と毎晩一緒に寝ていたおじいさん子。

 

 

将来の夢は「じいちゃんのような職人に

なること」でした。

 

 

 

母が理容師で、実家の近くにある

祖父がいる理容室で働いていたため

学校帰りは、理容室に帰るという毎日だったのです。。

 

 

悪さでは済まない
ありえない小学生

 

ですが、、、

 

小学生の頃は本当にふざけた人間でした。

 

たとえ自己紹介だから、自己開示が大切だと言っても

こんな所に書いてはいけないことを沢山してきました。

 

 

反省しています。

 

過去の事実は変えることはできないけれど、

その事実を受け止め、反省し、原因を改善し、

次につなげていきます。

 

 

こんな小学生になる前の、はじめの頃の記憶は

家の前で、当時あぶない刑事というドラマの撮影クルーの

車に自転車ごとひかれたこと。

 

 

右手を少し怪我した程度ですんだ代わりに

新しい自転車をその方々に買ってもらったことを

覚えています。

 

 

しかし、この出来事がきっかけとなり、、、

 

 

たしか、日テレで16時から再放送していた

「あぶない刑事」を見る事が学校から帰って

まずすることになりました。

 

 

柴田恭平さん、舘ひろしさんの

2人のコンビが醸し出す

雰囲気に憧れを抱き、、

 

ドラマのセリフを覚えては

見ながら喋ることが趣味でした。

 

きっと、いや絶対、、

あぶない刑事の影響で、、、

 

 

 

小4で吸ったタバコ「キャビンマイルド」によって

毎年10センチほど伸びていた身長も

この年だけは1センチほどの伸びしか見せることは

ありませんでした。。。

 

小学生の頃は絵を描く事も大好きでした。

上履きを書いた絵が新聞に乗ったことで

調子に乗っていたんだと思われます。

 

 

 

ドラゴンボールの世界観が好きで、

悟空の絵を書いていたことも覚えています。

 

 

 

そんなこともあり、ある時、筋斗雲に乗る夢を見ましたが、

今考えると乗れるわけはない小学生でした・・・

 

数々の悪行をきっと、

忘れれてしまっていたのかもしれません。

 

 

 

だからなのかもしれませんが・・・

 

 

 

かまいたちに遭遇しました

 

 

小学校5年の頃、ある壁から柵の上をジャンプした時でした、、、

着地した際に違和感を感じました。

 

なんと、左の太ももの内側がパカっと

避けるようにキレていたんです。

 

 

お見せできなく残念ですが・・・

 

きっとばちを頂いたんだと思います。

 

 

 

焦って、ちょうどその時持っていたスケボーに乗り

目の前にあった祖父の理容室まで帰り、

救急車を呼んでもらい、病院で何針か縫うという経験をしました。

 

 

痛みもなく、ただキレてるだけという

不思議な体験でしたが、

 

 

それを説明するには

“かまいたち”という真空に触れることで切れるという現象?

存在のせいにするしか考えられなかったのです。

 

 

 

こればかりは、漫画の中の話のようで

今でも不思議に感じます。

 

 

 

 

ソフトテニスに生きた
学生時代

 

 

中学になると再従兄弟が入っていたという理由で、

ソフトテニス部に入りました。

 

 

その中学1年の時の忘れられない経験があります。

先輩がメインの大会に1年生を2名(1ペア)

出れるチャンスがあったんです。

 

その選考をかけた練習の際に、

ワザとミスをするような事をして、

挑戦することから逃げました。

 

その結果、当然選ばれることはなく、

その行為はずっと、自分の中に

残ることになった経験となります。

 

 

しかし、中学3年間を没頭したことで、

高校でも続けたい、全国大会に出場したい

と思うほど熱中し、夢中になっていました。

 

 

 

中学3年の夏休みに、家にいた際に友人から

たまたま誘われて見に行った

横浜市の高校生のソフトテニスの大会がありました。

 

 

そこで強かった学校を見て、

その場でこの高校に行きたい、

この部に入りたいと即決していました。

 

 

その後、その高校が男子校だとか、

まあまあ遠いなど、わかっても

意思が変わることはなく、結果そのまま3年間、

部活に専念することとなりました。

 

 

3年の時はキャプテンをしましたが、

1番手で強いキャプテンではなく、

補欠だけど、キャプテン。

 

そんなポジションで、

強い同級生、そして後輩、

顧問の間に入り、バランスを取るような活動でした。

 

誰よりも練習だけはしましたが、

最後の夏を前に補欠にまわることになりました。

 

今でも覚えている大事な試合での負けは、

さらにそこから前進するための経験なんだと学んだ気がします。

 

 

その経験を経て最後の夏にインターハイに行けたことで、

部活動に注いだ6年間の大変さが報われた気がしました。

 

全校大会に参加したことで、上には上がいるということを

肌で感じれた事が高校時代に得た貴重な経験かもしれません。

 

 

願い、行動を続ければ、実現すると、

この経験で少し感じる事が出来た

中高の6年間だったと感じます。

 

 

毎朝早朝にJR鎌倉駅から1時間半以上かかる高校に通い、

帰りは23時前に駅に帰る生活の中で、

朝、駅にいるお勤めの方を帰りの電車で

一緒になることが多くありました。

 

 

そこで思ったのは、僕は部活の3年間だけど

お勤めの方は、ずっとなんだと、僕には出来ないと

感じたことを昨日のことのように覚えています。

 

 

 

そうそう、、、

小4で止まりかけた身長ですが、、

 

高校3年までのうちに

どうにか奇跡の回復を見せた身長は

171センチまで伸びてくれました。

 

 

ある意味、、有言実行

 

 

その後、祖父の影響も大きく、

何も考えずに理容師を目指し、

理容師を志しますが、入学後すぐの5月で退学しました。

 

 

学校生活と、刈り上げの技術練習を

大変過酷と感じた事が理由でした。

 

 

自分で入りたいと決めたことなのに

とりあえず免許を取るまででも、、、

という考えさえも実行できない18歳だったのです。

 

 

決めたことなのにすぐやめる、そんな男でしたが

やめると決めたことを速攻で

実行する男でもありました。

 

 

そこから居酒屋の調理場のバイトに

精を出すことになります。

 

 

いわゆるフリーターとなりますが、

その調理場のバイトが自由な環境だったこともあり、

楽しんで、協力して場を作るという経験をしました。

 

 

同級生がそのバイトにいたということもあり、

揚げ物、刺身、焼き物、洗い物、など、

オーダーのタイミングから、

他のバイトメンバーの動きに合わせて、

 

 

お皿を用意するとか、

準備を互いにすることで、

 

 

それぞれが単独で動くよりも、

互いのことを考えフォローし合うことで、

効率よく場が流れることを感じる経験をとおし、

間接的接客という概念が

自分の中に生まれたことを覚えています。

 

 

また、この経験はのちの人生で、自炊する時に

とても大きく役立ったことは間違いありません。

 

 

フリーターになり半年が過ぎ、

このままではいけないと、

考えたある日のことでした。

 

 

ある時友人が、美容室に行った後に会ったのです。

そして、その時の変貌ぶりに心が動く経験をしました。

 

 

ハサミの造形や、自分の髪が非常にくせ毛な事が、

当時の悩みだったこともありましたが、

その友人の変わりように、美容師の仕事って、

間接的にも人の心を動かせるんだということに感動したんです。

 

 

 

髪を切られた人が素敵に変わるのはもちろん、

その周りの方の心も動かす事が出来るって

すげー事だと純粋に思いました。

 

 

 

それをきっかけに、やはり髪を扱う仕事がしたいと、

美容師の道を目指すことになりました。

 

 

そこから美容学校を探し、たまたまバイト先にいた

美容学校に通う先輩のアドバイスをもらい

地元鎌倉にある美容学校に通うことになったのです。

 

 

そのタイミングで、地元にある美容学校に行ったことも

その後の人生を大きく左右する人たちとの出会いが

たくさんあるとは知らず。

 

 

 

美容師に挑戦させて
もらえたことに感謝しつつ

 

 

美容学生の時の大きな経験は、

当時、カリスマ美容師ブームの影響で、

美容師がもてはやされていたこともあり、

マスメディアの影響でアクアという美容室に

見事に憧れた事です。

 

 

当時は木村拓哉さん主演の美容師ドラマもあったりと、

なりたい職業ランキングで男女ともに1位という状況に

なっていました。

 

 

また、深夜にはカリスマ美容師対決番組、

シザーズリーグという、毎週月曜23時からは

美容師、美容学生たちが釘付けになるような

tv番組もありました。

 

 

そこに出ていた人気のサロンには、

そこで働きたい全国の美容学生が殺到するほどです。

 

 

そんな中、アクアに入りたいと抱いた思いを、

至る所で喋るようになりました。

 

 

その話を聞いてくれた地元の先輩が、

ご友人に話してくれたところ、

当時のアクア青山店の店長さんに

髪を切ってもらっているから、話してあげるね。

ということで、

 

 

アクアの店長さんの携帯番号が書かれた紙をいただき

直接会いに行かせていただく事が出来ました。

 

 

ただの美容学生だった僕にとっては

ミラクルすぎる体験だったのです。

 

 

 

 

 

ある日の営業後にお店に来てとお時間を作っていただき、

青山の焼き鳥屋さんに連れて行って頂きました。

 

 

そこで、見知らぬ、ただの美容学生の話を聞いてくださり、

アクアのビジョンを聞き、そんな美容師さんに憧れました。

 

その後は、なんども予約をしお客として通い就職活動をしました、

自分で作ったヘアスタイルの写真などを持ち込み、

働かせてほしい、入社したいアピールを続けました。

その結果、2000名が応募し、40人が採用となる

その年の新入社員採用面接が行われる前の夏休みに、

内定の連絡をいただく事が出来たのです。

 

 

絶対に入りたいサロンとして、目標が出来たときに、

その目標を達成するために出来ることを、

階段を登るように一歩ずつ進めば、叶う

という経験をする事が出来た事が、

美容学生の時に経験できた何よりも大きな出来事でした。

 

 

 

出会い、そして付き合い

 

しかし、その美容学校に行ったことで

出会った一人の男に僕のその後の人生は

大きく影響されていくことになります。

 

 

その学校の一つ上の学年にいたのがコウノヨシキ氏でした。

実際は、僕が一度理容学校に行き、辞めてからだったため

年は同じでしたが、学年は一つ上という出会いでした。

 

彼の行動力、そして実行実現力に何度救われ

何度勇気をもらったことか、一生分の恩をもらったことは

忘れることができない出会いとなったのです。

 

 

「辛い時こそ上り坂」当たり前のことを言ってる

この言葉から多くのことを学ばせてもらいました。

 

 

その関係はアクアに入ってからも続いていくことになるんです。

そして、入社したアクアという美容室、

その中でも、3人いた経営者のうちの1人に

綾小路竹千代氏という美容師がいました。

 

 

その美容師に憧れ、その人のもとで働きたいと思った事が、

僕が20歳の時にアクアを目指したきっかけでした。

自分がどう行った部分に惹かれたというと、

けしてヘアスタイルのデザインではありませんでした。

 

 

どちらかというと、その美容師さんの考え方に触れ、

心が動いた事が、大きな理由でした。

 

 

お客様の気持ちの変化に気づける美容師でいるためには、

自分の心が感動しやすい状態になっていなければならないとか、

愚痴じゃなくて、意見に変えようとか、

今日練習しないと明日が変わらないとか、

とても、美容師さんからなかなか

聞かないようなことを聞くことが多かったです。

 

 

今振り返ると、当時の美容師が言ってなかったこと

マインドセットを発信して、美容師の価値を、

パーマやから、ヘアサロンに

アップデートしようとしていた事を感じることが

少しできるように思います。

 

 

あらためて思うのは、ノウハウやテクニック以上に

考え方や、いわゆるマインドセットがまずはじめに

必要なことである。と学ばせてもらったんだと痛感する

 

 

自分にとってはとても貴重な経験でした。

 

 

そんな目に見えない部分のエッセンスを学びながら

実際は毎日同期と切磋琢磨する日々でした、

最高に忙しかった日が1223日の祝日で、

1日に200名近くのお客様がご来店されるようなサロンだったんです。

 

 

そんな日々の中で、チームで動く事で、

ヘアデザインを担当することを学びました。

 

 

そして、自分にとって一番の財産となったことも

この時に見つけることとなります。

 

 

 

それは、アクアの同期です。

ひとりでは、諦めてしまうことも

仲間がいたから乗り越えられた。と心から言える

体験をしました。

 

 

それはライバルでもあるし、

仲間でもあり、戦争に行ったことはないけれど

戦友と言っても過言ではありません。

 

 

そんな仲間と、切磋琢磨、試行錯誤する日々を

通して、美容師として、必要なことの多くを

お客様、先輩、環境、などから学ばせていただく時でした。

 

 

 

サロンワークはいわゆる大型サロンならではの分業制です。

1年目はシャンプーマンとして、1日9時間

ずっとシャンプーだけに追われます。

 

最高で1日に65名の方のカラーシャンプーをするような時代でしたが、

同期と、切磋琢磨しながらも、日々の中で起こる様々な課題を

ゲームのように変換し、厳しいことも楽しさに変え

ともに乗り越えていくことを学びました。

 

 

あれから20年ほどとなりますが、

今でも、毎年新年会と称して集まり、

あの日のシャンプー台の話で盛り上がる事が出来ます。

 

 

自分の人生において、アクアで経験したことは美容師として、

また人として大切なことを学ばせてもらう事が出来たことが

とても貴重な体験となったのです。

 

 

早く先輩のように活躍できる美容師・スタイリストになりたくて、

誰よりも早く店に行き練習し、

誰よりも最後まで店に残り、練習しました。

 

 

それがいいかどうかは置いといて

今日、日本の美容師の中で1番俺が練習してる!

などという勝手な妄想の元、

何度もなんどもカットの練習をしてきました。

 

 

そんな自分だったこともあり自分に厳しく、

その分後輩にも厳しかったのです。

 

アクアという名前に守られていることに気づかず、

これだけやってるんだから、という気持ちが

どこかに芽生えてきていた頃でした。

 

ですが、その3年半の中で何度も、やめたいと挫折し、

バックれたこともありました。

 

ある時はバイクで、お台場に逃げ、

そのままやめてやろうと思ったこともありましたが、

 

そんな時は、同期や先輩に支えられて、もう1度やろうと、

チャンスをもらい踏ん張りながら練習の日々を重ねていきました。

 

その結果、当時では最速の3年半で、

スタイリストデビューのチャンスにたどり着きましたが、

その先の不安から、その目指してきたスタイリストデビューから

逃げるように辞めてしまいました。

 

結果を出せなかった時の自分が、怖くなり

挑戦をしていないのにも関わらず、逃げてしまいました。

 

 

逃げても逃げても
また奴らはやってくる

 

 

逃げてると自分で認めれない中、仲間と原宿に店を始めますが、

結果、半年で潰してしまうことになります。

 

 

そこから5年間ほど、自分の夢から逃げるように

様々なサロンを15店舗ほど、入らせていただいては辞め、

本当に、どうしようもない迷惑をかける日々を繰り返す中で、

日雇いのバイトもしながら食いつないでいきました。

 

自分がしてきたことを反省し、

それをポジティブに変換し、前進して

間接的ながら、迷惑をかけた方や、業界、社会に貢献していかなければと思いつつ、、

 

 

 

今感じるのは、その時の自分は誰かの人生を

生きていたんだと思います。

 

人と比べ、自分の道を探し、決めようとしていました。

だから、正しいことを探し、もがいていたんだと思うんです。

 

そんな中でも美容師への想いは無くならず、鏡がしサロン、ご夫婦のサロン、

大型チェーン店、福島県のサロンへ半年逃避行、地元のサロン、

日給型サロン、などなど様々な形態のサロンを経験した結果、

もう1人で好きにやれるような形でやるしかないという決断に至り

自分で全てやろうと覚悟し、1人サロンを始めることとなりました。

 

 

こんな日々の中で、きっと徐々に思っていったんだと感じます。

 

 

誰かの人生を生きるんではなく、

自分の人生を生きることを選べと。

 

 

そうすれば、周りから見て正しいということを

探し、選ばなくてよくなります。

 

 

自分の楽しい、やりたい、ワクワクする

それを基準に選択、決断する事が出来るようになる。

 

 

 

そんなことに気づく事が出来たんだと思います。

 

 

これと、決めたらやってみないとわからない。

この感覚をずっと持っていました、なので実践することで

自分の本当にやりたい事の輪郭が明確になっていくということを

体験させてもらうことが出来ました。

 

 

自分の人生を生きる覚悟は
後からしか気づけない

 

 

お客様を選ばない限り、選ばれることはないという

一見するととても身勝手な考え方のおかげで

 

 

 

 

28歳の51日に独立し、

ひとりサロンを2008年9月9日にオープンし、

自分が理想とした全てを1人でやるヘアサロンを始めました。

 

 

この時、祖父がくれた言葉が

その後の僕にとってなくてはならない

言葉となりました。

 

 

 

容・技・修
情熱を持って
頑張ろう

 

 

今年で100歳になる現役理容師の祖父ですが、

14歳から仕事を始め75年仕事をしてきた祖父が

一番言いたかった言葉がこれなのだと思うと、

 

 

人生を生きるうえでおそらく一番大事な事が

自分のやることに情熱を持てること、

そんなことを教えてくれたように感じます。

 

「情熱を持って今を生きろ!」と

サロンに飾ってあるこの色紙は私の宝です。

 

 

 

家族を持ったことで
学んだこと数しれず

 

 

 

その後に迎えた30代は、家族を持つことで

得ることとなった経験と、

サロンで倒れ、このままでは100まで美容師をしていけないという

ことに気付けたことが大きな変化でした。

 

 

 

家族を持つことで、家族のコミュニケーションが、

全ての根底にあるということを数年かけて体験していきました。

 

 

1人の時はモノへの憧れや、執着が大きかったように思います。

 

憧れもあり、こだわり楽しんでいましたが、

ある時ふとした時に、このままではなんかいけない気がした時があったんです。

 

そんな気持ちの変化を自分なりに敏感に感じる取った後に、大きな変化がありました。

 

 

自分の心の声に従ってきていたつもりではいましたが、

振り返ると結婚の時ほど、心の声に従ったことはないかもしれません。

 

 

この経験から家族の中で生きるということを

考えることが増えていきました。

 

家族とのコミュニケーションは自分の課題の一つでした、

この経験自体が、自分の人生に欠けてるものであり、

必要なことだと思えるようになっていったのです。

 

 

そして、サロン営業時間を増やすことを考え

営業時間を10~22だったものから

10~24時に伸ばしました。

 

 

 

倒れて気づけた
本当の自分の思い

 

 

そして、ある朝激しい頭痛と、吐き気で

サロンで倒れました。

 

サロンの営業時間を24時までにしてから

半年ほどたった頃だったのです。

 

 

 

数日サロンワークができなかったことで、

正直このままではいけないと、将来の不安を感じました。

 

もともと、独立の時点で祖父のように、

100歳まで現役を目指して始めたこともあり、

倒れたことで、このままのカタチでは

100歳までする事はできないと感じました。

 

 

 

諦めず、意図し続ければ
探し物は見つかることを
体感しました。

 

 

このから、自分の問題、課題として、

家族との関係に課題があり、それが原因で夫婦喧嘩が

なくなる事はありませんでした。

 

 

その原因の一つとして、自分自身の親との関係の

エレルギーのたまりのようなものを通すことが、

 

現在目の前にある課題をクリアするということに

妻の協力もあって気づく事が出来ました。

 

 

父は他界していますため、

母、弟、私の家族3人で改めて時間を共有しました

その経験は初めてに近い集まりでしたが、

それまで思っていたことを交換出来たことが

とてもよかったんだと感じます。

 

 

 

多くのことを話せたことで、

自分の中でも自己開示、自己受容、

出来ない自分を認めるという感覚を実感として

持てるようになる貴重な時間となったのでした。

 

 

 

 

その集まり以来、それまで以上に自分らしく

いいも、悪いも認めれる自分になれているんではないかと

思えるようになったのです。

 

 

これらの経験を通して感じているのは、

やはりコミュニケーションの原点は家族であり、

そのさらに、コアなところは、自分自身との会話であり、

リトルウルマの心の声を自分がちゃんと聞き

実現していく事なんだということを体験から学びました。

 

 

 

その自分自身の心の声に従ってきた結果、

これまで自分の天職だと思ってきた

美容師としてのサロンワーク同様、

WEBのマーケティングというものに出会いました。

 

 

マーケティングと聞くと硬いですが、、

簡単にいえば、自分のことを知ってもらう活動のことです。

 

それを、WEB、インターネットと、

デジタルを介してする活動のことです。

 

 

美容師と同様
没頭出来る事が見つかった

 

 

やっぱり、美容師も長くして行きたいけど、

今しかない家族との時間もしっかり増やしたい。

 

という思いを自分で描くようになっていきました。

 

 

それは自分の本当にしたい生き方とは?

という問いを自分にするようになったからです。

 

 

このWEBをとうして自分を知ってもらう活動は、

 

僕自身にとってとても

必要な事だったんだと思っています。

 

なぜなら、自分のことを深く

知ることに繋がっていったからでした。

 

 

その活動の中で、一番大変だったことは

自分と向き合うということでした。

 

 

自己分析をするという事は

それまでの人生でもそこまでしたことはなく、

 

本当の自分が何を思い、考えているのか、

そんなことと向き合う日々は、

なかなかシンドイものがありました。

 

 

その頃の自分は、素直さが欠落していたこともあり、

始めは、何度も挫折しました。

 

自分のことを知らなかったから、

自己紹介も、過去のことも

何か表面的なことしか

見えてなかったように思うんです。

 

 

 

それは、当然結果として発信する事が出来ず、

諦めそうになる日々でしたが、

やはり、人は1人では乗り越えられなけれど、

仲間の存在や、誰かのためにという思いにエネルギーが

あることで、さらに循環を起こす事ができる。

 

 

そんなことを学ぶ中で、

やはり大きかったことは家族や、

 

自分自身の本音とのコミュニケーションを取ることによる

自己受容だったように思います。

 

 

できない自分を自分で認めて、

そんな自分も、自分なんだと

理解すること・・・

 

 

まずは、誰よりも自分自身のことを

自分が認めることでした。

 

 

そして、今では100歳までサロンワークをするという

美容師としての目標に加え、、

 

 

自分と同じように

ひとりでサロンをしているサロンワーカーの

WEBのマーケティングのお手伝いをすることで、

ひとりサロンの可能性に挑戦したいと

思うようになりました。

 

WEBを通した活動に出会い、

人生はテストという考えの元、

ready fire aimの精神で試行錯誤する

そんな自分の好きに気づくことができました。

 

 

自分の声を自分が素直に聞くことで、

その先で得られる経験や発信を通して、

 

 

美容師として、また人として

自分を必要としてくれる人と出会い、

共に理想の未来を目指す。

 

 

これまでの経験に執着せず、

この先どうなるか考えてもわからない未来に

とらわれることなく、自分がしたいことに

情熱を持って取り組んでいこうと思います。

 

 

美容師として人として

 

 

ここまでは美容師としての部分を少し置かせていただき、

宇留間祐介として、自分のことだけを書かせていただきました。

 

 

 

こんな私がひとりでサロンワークを

美容師としてしているのは、

 

髪をシャンプーからカット、

そして乾かしてデザインすることが好きだからです。

 

 

本当は寝ないで済むのなら、

ずっとこの繰り返しでもいいくらいです。

しかしそうはいきません。

 

 

ですから、限られた時間の中で、

髪をデザインさせていただくことを

おまかせ頂けた方にだけは、、

 

 

これらの思いをハサミを使って元々の髪の素材と

“その人らしさ”を最大限、活かす“美的”と、

 

サロンという空間とそのサロンを出た後の

日常で過ごされる時間を通して、

“快適”をお届けしていきます。

 

 

宇留間が考えるデザイン

 

 

私が考えるヘアデザインには、

 

・お客さん自身の気持ち、

・その周りの方々の気持ち、

・それをデザインさせていただく宇留間の気持ち、

 

これら3つの気持ちの真ん中にあるデザインを

美的と快適のバランスを使い

デザインすることだと定義しています。

 

 

 

これからも、

100歳までヘアデザインさせて頂けることを目標に、

またひとりサロンワーカーのWEBマーケティングに

挑戦、貢献できるよう、感謝を忘れず

楽しんで精進し続けていきます。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

それでは、最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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