1人サロン歴１２年目の僕が、1人サロン美容室に必要だと思う三種の神器についてです。
正直、1人サロン美容室ならこの3つは外せないポイントだと思います。
その理由をこれからお話ししていきますね。
1人サロン美容室に必要な三種の神器
目次
商品について
1つ目は「商品」です。
これは高単価であり高収益な商品の存在です。
1人でのサロンワークにおいて
商品が技術だけだと、限界が見える中での
戦略になってしまいます。
一般的な美容師のメニューだけでは限界があるからです。
だから高単価であり高収益な商品の導入は
1人サロン美容室にとって必要になります。
マーケティング
そして、2つ目は「マーケティング」です。
マーケティングとは、
商品やサービスをまずは知ってもらい、
検討するための情報を提供すること。
そして、1人サロン美容室にとって
相性が最高にいい方法が
ダイレクトレスポンスマーケティング
という手法になります。
わかりやすい例えだと
通販番組のように
商品を紹介した後に
返答アクションを促すという方法。
発信だけ、情報提供だけでなく
返答までを促すしくみです。
これを1人サロン美容室にも
応用することで非常に効率的に
集客から販売までが可能になります。
しくみ
そして3つ目は「しくみ」です。
ここでいうしくみとは
最近流行の言葉でいうと
サブスクリプションの事です。
サブスクなどとも言われますよね。
サブスクリプションとは、
商品やサービスの一定期間の
利用に対して代金を支払う方式の事です。
やや、意味合いは変わりますが、
要は、月額や定額での商品、サービスのしくみを
持つという事になります。
このしくみを
1人サロン美容室の働き方に
取り入れる事で、サロンの売上げを
安定させることが可能です。
ということで、
今日は1人サロン美容室に必要な
三種の神器について
動画でお話しさせていただきました。
1人サロン美容室で独立の予定がある方や、
現在、すでに1人サロンをしていて
高単価の商品や、DRMでのマーケティングや
サブスクリプションの導入がまだでしたら
さらに詳しく話したこちらの動画をご覧ください！
脱・ホットペッパービューティー
今日から増税ですね。
いよいよ1人サロン美容師にとって
これまでのままのサービスだけでは
厳しい時代へと入った感じがします。
自分が扱うサービスも商品も、
そしてその商品を伝える方法である
マーケティングもこれまで以上に
変化が求められるようになりますね。
特に僕のように1人で
サロンワークしている場合なんかは、
時代の流れに乗り遅れないように
しなければいけないな～と
痛感しています。
1人サロン美容室のための働き方戦略を提案
ということで、
1人サロン美容室のための
働き方戦略を提案したいと思います！
2025年には国民の3人に1人が
65歳以上の高齢者となる社会になる
超高齢化社会になります。
それまで後6年しかない中で、
どのような戦略を取るべきなのか？
1人サロン美容室として
生き抜いていくために、
そろそろ本気で戦略を持ち
動き出さなければ
いけないと感じています。
そこで、2008年9月9日のオープンから
これまで11年間、1人サロンとして
サロンワークをしてくる中で
実際に得た経験を通して
1人サロン美容室が6年後に迫った
2025年からの超高齢化社会も
乗り切っていくために必要だと
思うものをお伝えしていきますね。
それが、昨日ご紹介した
・高単価商品
・効率的マーケティング
・月額料金制しくみ
これら3つの要素です。
私はこれらのことを
1人サロン美容室に必要な
三種の神器と呼んでいます。
1人サロン美容室として
サロンワークの時間には
当然限界があるため、
通常のカットカラー
トリートメントなどの
メニュー構成だけでは
限界があることはわかっていました。
そして、この10年間の中で
お客さんの悩みが変化したことも
高単価商品を持つ
キッカケになったのです。
一つ言えるのは、
今のメニューの料金を上げることは
簡単ではないということです。
であるならば、
今までにはない価値のある
メニューを加えることで解決出来ます。
そのため1人サロン美容室に
とっては欠かせないのが
高単価メニューです。
1人サロン美容室の集客
そして、
この高単価商品には
単純な話ですが、価値があるので
集客にも効果的になります。
1人サロン美容室の
集客という点で言えば
これまでホットペッパーに掲載したことはなく
１１年間やってきました。
1人のサロンですから
（ひとりじゃなくても）
私の戦略としては
お客様の人数には限界があるので
どれだけ深くお客様に関われるのか？
が、1人サロン美容室としては
重要になりますよね。
だからこそ、
ホットペッパーには頼らない
高単価商品での集客戦略が必要でした。
クーポンなど、
安くして集客するという戦略は
やはり人数の多いサロンさんで
若いスタッフさんがいるサロンさんの
戦略ですよね。
1人サロンに必要な戦略は
まさにその逆だと思うんです。
なぜなら、1人でやってる時点で
全てを担当させて頂ける訳ですから、
その状況を活かして高単価戦略を
取ることが可能になります。
URUMA式リアルサロンDRMとは？
では、その高単価商品で
どのように集客していくのか？
という話になるのですが、、、、
ここで、私がとっている戦略が
URUMA式リアルサロンDRMという
方法になるんです。
この集客方法は1人サロン美容室にとっては
非常に効率的なマーケティング方法になります。
なぜならば、私の高単価な商品に
興味がある方だけに
販売すればいいからなんです。
要するに、
興味がない人にわざわざ
限られた時間を使って販売しないので
1人サロン美容室にとっては
夢のような戦略に感じています。
ということで、高単価商品と、
その商品を届けるマーケティング手法を
1人サロン美容室にオススメしたいです。
1人サロン美容室に必要な
三種の神器の動画ですが、
もしまだご覧で無ければ
ぜひチェックされてみて下さい！
新しい1人サロン美容室
PS
新しい1人サロン美容室という
1人サロン美容室の高単価戦略に興味ありますか？
興味がある方が多ければ
1人サロン美容室が高単価商品戦略で
この先の超高齢化社会を戦っていくための
コミュニティを作って、
私の戦略を丸ごと
共有したいと思います。
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