こんにちはうるまです。

 

 

100歳まで趣味美容師

を目指して今日もやっていきます。

 

ちなみに100まで21260日、

長い道のりです。

 

 

さて。

今日は「1人サロンこそランチェスター戦略

だと強く思う」という話をしつつ、

僕なりの考えを発信したいと思います。

 

 

 

ということで、

まず初めに

ランチェスター戦略に

ついてです。

 

簡単にいうと

マーケティングの理論

のことをいいます。

 

 

すなわち弱者、強者

それぞれにあった

戦い方があるということです。

 

 

 

ここでいう強者とは

その業界でシェアが1位の

企業をさします。

 

イメージしやすいように例えると

地域にある美容室チェーン店と

いうことです。

 

 

そうなったときに

僕は1人サロンなので

ここでいう弱者ということになります。

 

 

 

その弱者が強者に勝つために

用いる際に考えるべき戦略が

ランチェスター戦略となります。

 

(※実際は誰かに勝つ負けるの話ではなく

自分だけのゲームを作り、自分の理想との戦いを

している感覚がここでいう最適解)

 

 

この戦略を式で表すとこう表せます。

 

営業力=商品力×販売力

 

 

 

では、実際の1人サロン美容師に

置き換えてみたいと思います。

 

 

売上利益=商品メニュー×マーケティング

 

 

 

 

これを、1人サロン美容師という

弱者の戦略にさらに落とし込んでいきます。

 

 

 

すると、

1人サロン美容師が

とるべき戦略が見えてくるんです。

 

 

 

・一騎討ち戦

・局地戦

・接近戦

 

これら3つが

ランチェスター戦略の第一法則です。

 

 

 

一点集中で一点突破することが

1人サロン美容室の活路を

開くと考えています。

 

 

簡単にいうと、僕はこれを

1人サロンのオフライン戦略としています。

 

 

 

 

 

で、実はもう一つ

ランチェスター戦略には

第二法則があるんです。

 

 

 

それが、第二法則の

 

・確率戦

・広域戦

・遠隔戦

 

です。

 

 

 

簡単にいうと

全体的な視点です。

 

 

さらに言えば

こっちがオンライン戦略となります。

 

 

 

 

弱者である

1人サロンの場合、

 

通常は絞る方のオフライン戦略が

相性もいいと感じるので、

 

確かに、美容師の集客にホットペッパーは

必要かもしれないけど、

1人サロン美容師の集客には

不要だと思うんです。

 

 

 

なぜなら、

ランチェスター戦略でいう

第二法則になるからです。

 

 

席数を増やすことが

出来ない1人サロンは、

 

数ではなく、

商品力とマーケティンング力を

磨くことで

 

1人サロンの特徴を最大限

活かす方があってると思っています。

 

 

 

そうすることで、

自分のスキルが上がっていきます。

 

 

ホットペッパーというプラットフォーム

に集客を依存しないで良くなれば、

 

その身につけたスキルを

誰かのサポートができるはずです。

 

 

 

同じ広告費を払うならば

自分の体験が増えていく費用の

使い方をした方が

 

1人サロンん美容師には

いいと考えています。

 

 

だって、

自ら学び実践したことは

スキルとなり、

 

いつしか

人に伝えることが出来るようにも

なれるからです。

 

 

そうすれば、自分の体験で

マネタイズする事が可能です。

 

 

 

そのためにも、

まずは知ることです。

 

 

知らないことを学ぶことです。

 

 

次は、その学びを頭の中だけに留めず、

行動に移すことです。

 

これをアウトプットといいます。

 

 

※今、僕は当たり前のことを

堂々と言っています。笑

 

 

これを繰り返しまくると

いつしかその得た学びが実体験となり

出来るようになりますよね。

 

 

美容師として先輩やセミナーで

カットを学び、

 

レジーナや

モデルさん、

お客さんと回数、経験を重ねることで

ヘアスタイルを作れるようになったのと

全く同じことです。

 

 

そうなった僕らは、

その出来るようになったことを

誰かに教える事ができるんです。

 

 

自分が経験し体験、試行錯誤を

繰り返し、得たコツや学びを

自分のフィルターを通して

 

自分独自の商品に

変えていく事ができます。

 

 

できるようになったカットを

サロン内で後輩に教えることも、

 

お客さんにヘアデザインを提供することも

カットセミナーを開催して

その学んで出来るようになったスキルを

必要としてくれる方々に伝授するのも

 

 

全て同じことだと考えています。

 

 

 

 

というわけで、

 

1人サロンこそランチェスター戦略という

お話しから、

僕なりの成長速度の上げ方まで

発信させて頂きました。

 

 

 

本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

うるま

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