IT美容師Labo・最新情報

数日前だったんですが、IT美容師のしくみ研究所・IT美容師laboが独自のルートで手に入れた情報に、とんでもない情報が混ざっていました。

なんと今年で１００歳になる、現役の理容師さんがいるというのです。驚愕しました。

しかも、その理容師さんと、IT美容師ウルマ氏は繋がりがあるというから、さらに驚きを隠すことができませんでした、、、

美容師をしながら、週休３日で家族の時間も増やすためには、美容師の働き方のしくみが必要という、IT美容師ウルマ氏自身の、個人的な夢の一つに

100歳まで美容師というのがあるようです。

その想いになった要因に、この理容師さんの存在が関係してることは、間違いなさそうなので、引き続きIT美容師Laboの方でも、この件に関しての情報を追いかけていきたいと思います。

さて、

今回、IT美容師Laboからお届けするのは、IT美容師ウルマ氏が考える「子供の凄さ」についての体験談です。

生まれた時点で持ち合わせていると言われる力や、100歳になる理容師さんとの対談音声などを入手したので、編集なしのノーカット版でお送りします。

IT美容師から届いたメッセージ

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ほんと子供って、自分のしたいことに素直です。

自分の心の声と、自分の行動の一致が

凄まじい精度で実行されています。

一寸の狂いもなく、素晴らしすぎる精度を

持って生まれてくるんですよね。

これが、子供の方が、若い人の方が

優秀であるという話の所以だと思っています。

だからこそ僕が思うのは、

これこそが、

人間が持つ最高の才能なんではないかと、、、

去年あたりから感じはじめました。

（この気づきをくれたきっかけはまたの機会に紹介します。）

髪も作られた時が、生えはじめた時が

水分も失われてない、

キューティクルも損傷していない

最高の状態なのと同じです。

その後の環境や、

色々なコーティングや

余計なケアで傷んでいく。

生まれた時点で、完成してるという

視点では、人間と、髪は同じですね。笑

いや、そこは違うだろ！！と

いうツッコミありがとうございます。。。

そう、もともと完成されているのに、

社会によって、大人の都合教育を通して、

僕らは、自分の可能性に挑戦する

力を奪われていきます。

やりたいと思ったことを

行動に移すまでの時間が伸びたり

そのうちに忘れたり、

やれない理由を、考え始めたりします。

やりたいと思っているのにです。

ここが、非常に

興味深いところでもあります。

どうやって、もともと備わる

この人間最強の機能が奪われていったかは

はっきりとはわからないので、あくまで

予想と祖父の体験談からですが、、、

戦後の高度経済成長を支えた

先輩方がいたからこそ

国は豊かになったわけですよね。

それに伴って

戦前よりも自由に仕事が

選択できるように

なっていったのだと思います。

日本が豊かになっていった証拠じゃないですが、、、

車で妻の実家に帰る時など、

永遠とつながる東北道を

走っていると感じます。

これ、いつどれだけの時間と労力をかけて

作ったんだろうかと、、、

日本の成長とともに

誰かが、この道路を作ったわけで、、

日本も成長社会の中で、

移動がしやすくなって、

仕事が増えて、どんどん豊かになって

経済大国になっていったんですよね。

そのように成長していく社会の中で、

きっと人が、自発的に考え、

自分の人生は、自分の意志でデザインできる！

って事を、見失う傾向に

あったのかもなと思います。

なぜなら、

今４０になる僕が、中学、高校の時に

よく聞くことが多かった

いい学校を出て、

いい就職先に勤めて、

老後はこうして、、、

みたいなことが、言われていた時代で

育ったことで、人が生まれた時点で

持っていた力がだんだんと、そして

少しづつ減っていったのかなと推測できるからです。

この高度経済成長期を歩んだ

戦前の日本の日常ってどうだったんだろう

って思って100になる祖父に聞きました。

→　音声はメルマガの最後にあります。

80年も前のことだから、

感覚的ではありますが

戦後から自由が増えていったと

いってるのが印象的でした。

※耳が若干遠くなってるため
僕が声を張っててうるさいので
聞く際はご注意を。

爺さんに話を聞いて思ったのは、

国が豊かになっていったことと

引き換えに、

個人に備わる１番大事だと思う力が、

無くなっっていったことで、

その違和感に気付き始めた人間が、

今、新しい働き方の必要性や、

実際に、実践し、これまでになかった仕事を

世の中に作り始めているんだと思います。

だから、今って成長社会ではなくて

成熟社会ですよね。

熟していく時期に必要なことって

クリエイティブな発想だと思います。

なかった物を創造していくアイデアとか

イノベーションを起こそうとする情熱だとか

そういう、なんかわかんないけど、

熱いものが絶対必要な時代に片足

突っ込んでるような時代です。

そんな、時代を象徴するような

方でもある、中田英寿氏の

ある記事での言葉が印象的でした。

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「サッカーも旅も、

真剣に遊ぶとそれが仕事になる」

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と、すごく共感した言葉でした。

僕は、今、時間というものの価値を

とても再認識していて

ものすごく価値があるものだと感じています。

だから、こう思います。

これから先の人生の中で、

１番若いのは「今」です。

だったら、今、挑戦を始めないで

いつ始めるんだよって、思います。

だって、若い方が優秀なのは

子供をみていて身にしみて感じているし、

どんどん今という時間が流れていく人生を

これから先、生きていくには

「本当にしたい事をする」と、

「今、決めて、

言いふらし始めないと。」

まじで

間に合わなくなる時代になったんだと

感じています。

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美容師しながら週休3日で、

家族と毎月旅行に行き、

IT美容師のしくみを、

美容師50万人に届ける

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「IT美容師も家族も、

真剣に遊ぶとそれが仕事になる」

本気で、そう思ってます。

話が、それまくったので

戻して、終わりにしたいと思います。

もともと人間に備わる

最高にして最大の機能

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思ったことを行動にする力

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大人になると、この精度が落ちます。

それは生きるための多くの知恵や知識を

蓄えるから。

それが邪魔してしまうからです。

しかし、逆にうまく使えば、、、

その知恵、知識があるからこそ

思いから行動への精度が保てるんですよね。

だってもともと生まれた瞬間から

あった力だからです。

多分、ほとんどの人間が

生まれた瞬間に泣きますよね？

きっと、本能で、泣いてるんだと

思うんですが、、、

そうして、この世にでてくるわけですよね。

それを、周りの大人の都合で

うるさいとか、泣きやませようとする

環境の中で育っていくわけです。

そうして、良くも悪くも

いろんな物を余計なブレーキシステムを

身につけていく。

だから、意識して、アクセル踏まないと、自分でも

そんな力があったことを忘れてしまうんです。

泣きたいから泣く。

帰りたいから帰る。

腹が減ったから食べる。

この延長にあるのが、夢や、理想で

あっていいはずですよね。

美容師になりたいから美容師になる。

家族との時間を増やしたいから増やす。

週休3日にしたいから週休3日にする。

週休7日で、美容師したいから目指す。

この感覚を取り戻していくことが、

これから先の世の中で自分の本当にしたい事を

実現していく唯一の方法なんじゃないかと

思うんです。

これってきっと、ずっと若くいる秘訣でも

あるはずですよね。笑

だから、

今日も明日も

自分のしたい生き方決めて、でっかい声で

いいフラして行きましょう！！

※100歳現役理容師さんとの対談音声です。

→　音声はこちら

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IT美容師Labo・編集長から一言

今回お送りしたIT美容師ウルマ氏のメッセージの中で、100歳の理容師さんのお孫さんであることが、判明しました。

これは、IT美容師Labo編集長の私も、予想はしていたものの、確信がない情報でした。明らかに編集長としては失格と言わざるを得ないです。

今後は、このような情報の漏れがないように、しっかりとIT美容師ウルマ氏を、密着取材していきたいと思います。

IT美容師Labo・しくみ研究部からのお知らせ

100歳まで美容師を目指す40歳美容師のIT美容師ウルマ氏が、

サロンワークに集中しながら、週休3日で家族と毎月旅行に行けるようになった

『IT美容師のしくみ』を下のIT美容師ウルマ公式メルマガの中で公開しています。

美容師の働き方の可能性を研究してみたい場合や、

純粋に興味があるなど、

IT美容師ウルマ氏同様、美容師と家族、どちらの時間も

もっと自分らしく、クリエイティブしていきたいという場合は

以下より、確認してみてください。

IT美容師ウルマって誰？

IT美容師ウルマこと宇留間 祐介。

1978年鎌倉生まれ。

幼い頃から祖父のことが

大好きな子供でした。

典型的なA型代表で、

動物占いはたぬき。

小学生ではあぶない刑事にはまり

将来の夢は刑事。

中学から高校まで

ソフトテニスに６年間ささげ

最後の夏はキャプテンとして

インターハイに補欠で出場。笑

20歳の時はサーフィンに憧れて

台風の翌日に稲村ガ崎で

初サーフィン。

沖に出たけど戻れず、

波に巻かれてもう少しでアウト！寸前。

その日でサーフィンを諦め

美容学校に真剣に

取り組み始めた19歳の冬。

当時、カリスマ美容師ブームのど真ん中。

木村氏主演のドラマ

シザーズリーグ、、、

なりたい職業男女共に

１位が美容師というミラクルを体験。

そんな中

ACQUAに一目惚れして

毎週ラフォーレの裏にあった

噴水の前まで、見学に通い詰める。

ACQUAで過ごした

切磋琢磨の時間が

美容師人生の宝物。

当時から、これと決めたことに

全力で挑戦して経験し

それをシェアするのが喜びでした。

その後、29歳の時に

ひとりサロンで独立。

独立して10年を超え、、、

現在は神奈川県で妻と子供たちと

暮らす美容師です。

もうすぐ１００歳の

理容師の祖父に憧れて

１００まで現役を目指しています。

今では

・週休３日で

・家族との時間を楽しんで

いますが

以前は１日１６時間働いて

休みは週にたった半日の

どん底労働美容師でした。

忙しい毎日のため

＊子供達と遊んであげられない

＊妻との時間もない

＊趣味の時間など全くない

自由になりたくて独立したのに

正直、忙しすぎる現状に

疑問を感じていました。

本当は美容師しながら

★もっと子供達と遊び

★妻とデートもして

★キャンプや旅行に行く

という予定でしたが

頑張れば頑張るほど

不自由になっていることに

ここで気づきました。

しかし

家族を養っていくには

毎日、毎日、１６時間以上

働き続けるしかなかったのです。

そんなある日の朝でした

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突然の激しい頭痛で倒れ

１週間入院。

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仕事ができなくなった事で

とてつもない不安に

襲われました。

「これまで通りの働き方では、

いざという時、家族を養えない」

という恐怖を感じ

「新しい働き方が必要だ！」

と、強く思いました。

さっそく僕はサロンワークの合間で

WEBマーケティングを学び発信することを始めました。

そうして出来たのがこのブログ・・・

美容師しながら週休3日で家族との時間を増やす

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