こんにちはうるまです。
今日のテーマは
1人サロン美容師の戦略です。
1人サロンの戦略を考えるために
まずは
1人サロンの特徴を明確にします。
1人サロンにはどんな特徴が
あるのでしょうか?
一緒に考えていきましょう。
当たり前かもしれませんが
・1人で全て担当できる
これが究極の特徴だと思っています。
考える間なんてなかったですね。
ですが、
この1人サロンの特徴の中には
1人サロンの戦略につながるヒントが
隠れていると思うのです。
それは、
一見するとデメリットにも
見えるのことなので、
よーく見る必要があります。
担当できるお客さまの人数に
明らかな限界があるので、
客数を増やす戦略は
あまり合ってないと思うんです。
でも、1人で全てを担当するわけで
僕の場合は他のお客さまと
重なることがないようにしています。
ですので、
1人サロンのとるべき戦略は
単価を大幅にあげることです。
たぶん、、、
いや絶対ここだと信じています。
ということで、
何が言いたいかというと
1人サロン美容師の可能性は
めちゃくちゃあるので
1人サロンでこそ出来る
高単価メニューを用意して
お客さんの悩みに大きく
貢献していこうぜ。
ということでございました。
1人サロン美容師の役割には
もっと多くの価値があると信じています。
その引き出し方がわからないまま、
1人サロンではなかった時の
自分自身の延長線上で
美容師をしてしまうのは
あまりにももったいないと思うんです。
そんな美容師がいるかは
知らずに言ってます笑
だって、1人サロン美容師が
全ての経験と自分の魂を込めた
サロンで目の前のお客さんの
思いを形にするっていう時間には
めちゃ価値があると思うのです。
だからこそ、
僕は、
1人サロン美容師の価値をあげたいと考える
美容師さんのマーケティングサポートを
全力でさせてもらっています。
1人サロン美容師が
その価値を高めていくために
僕が重要だと思うことは
美容師としての技術面の向上ではなく
(ここは不要という意味ではなく、
最低条件あるが前提)
マーケティング面だと思っています。
マーケティングの中には
多くの意味が含まれますが、
自身の存在や価値を知ってもらうことが
何よりも重要だからです。
(技術面は前提で)
技術が良ければお客さんが
いらしていただけるだろうと
技術に頼って
1人サロンを13年前にはじめました。
で、その技術が僕の商品だと考え
さらにお客さんの人数を増やそうと
営業時間を24時までのばした結果
半年で倒れた経験があります。
1人サロン美容師が技術をメイン商品にすると
働く時間という制限を乗り越えることが
出来ません。
必ず、自分の限られた時間と
お客さんの時間を同期させることに
なるのが通常のサロンワークだからです。
だからこそ
1人サロン美容師が
自分の理想を叶えるために
特徴を最大限生かして伸ばしていくべき
ところは、
「価値ある商品作り × マーケティング」
だと思っています。
ぜひ、1人サロン美容師の価値を
高めていきましょう!
ありがとうございました。
うるま
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