1人サロン美容師の10年後


 

こんにちはうるまです。

 

美容師の仕事が

趣味になる世界を目指しています。

 

今日は

1人サロン美容師の10年後について

考えてみることにしました。

 

今から10年後は

2030年10月11日金曜日です。

 

あと3650日後になります。

 

我々が暮らす日本は

一体どうなってるのでしょうか?

 

まずは、業界を見ていく前に

現時点でわかっている予測を

整理していきましょう。

 

 

一つ目は2030年問題がありますね。

 

 

国民の3人に1人が

65歳以上になると言われてます。

 

 

二つ目は2030年をゴールにした

スーパーシティ化構想です。

 

 

緊急事態宣言が明けてすぐの

5月27日にスーパーシティ法案が

国会で成立しています。

 

 

※この法案の詳しい内容は

ご自身でぜひ調べてみてください。

 

 

簡単にいうと

個人情報を一元化して監視社会にしていく

という国の方針と言うこと。

 

 

さらには、

2050年を長期のゴールにした

政府が掲げる

「ムーンショット目標」なるものも

存在しています。

 

これは、簡単に説明すると

遠隔操作可能なアバターとロボットにより

人間の能力を拡張する技術を開発し

新しい生活様式を普及するとあります。

 

 

これらのことが

美容師にどれだけ影響してくるかは

未知数ですが、

10年後、30年後への

新しい生活様式に向けたきっかけに

コロナを使いメディアで大衆操作を

し始めたことは確信できます。

 

 

要するに、これからの10年で

今までとは比べ物にならないほど

生活様式が変化していくと予想しています。

 

 

現に、サロンのお客様でも

「今後、ずっとテレワークに切り替わりました。」

という方もいらっしゃるほどです。

 

 

2020年1月の時とは

もう別の社会があると言っても

いいんではないでしょうか?

 

 

美容師として

サロンワークをしているところだけを

みると何も変わってないように感じますが、

 

美容室を一歩出た社会は

この9ヶ月で変化してしまったのです。

 

 

あなたはこの数ヶ月の変化を

どう捉えてらっしゃいますか?

 

 

というわけで、

ここまでは社会全体の視点での

流れをみてみました。

 

 

少し長くなったので

要点をまとめてみると

2つのキーワードが出てきます。

 

 

・超高齢化社会

・デジタル社会

という2つへの対策が

これからの10年で必要になるはずです。

 

 

大事なことはこれらの大局を読み、

自分の業界、

そして自分のビジネスに

どのように変換していくことができるのかです。

 

 

1人サロン美容師として

どのような戦略をもち、

どのような提案で、

現在の業界を生き抜いていくのか?

 

 

大手には出来ない

中小企業の最小の形である

「1人サロン美容師」として

抑えておきたい戦略があります。

 

 

昨年から1年間かけて

すでに実践してきた1人サロンの経営戦略と

1年間のデータを公開します。

 

 

10年後を生きる1人サロン経営戦略

http://urumac.jp/72m4

それでは。

ありがとうございました。

 

 

うるま

 

 

 

ps

もし、今から10年後に向けた

経営戦略に迷っていらしたり、

実際に何から行動すればいいのか

わからずに止まってしまっていらしたら、

 

ぜひ、僕が実際に行動したことをシェアする

趣味美容師zoomウェビナーを覗かれて下さい。

 

 

10月19日月曜の22時スタートです。

 

 

きっと、1人サロン美容師が生き残る道と

1人サロン美容師のあなたが持つ

多くの価値と可能性に

気づいて頂けると信じています。

 

 

美容師の可能性に気づく方法

http://urumac.jp/72m4

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