どうも宇留間です。
今日は先週で幼稚園がいきなり終了した
息子とランチにいきました。
ランチを終えて
僕はメルマガを書き
息子はiPhoneで遊んでいたんです。
実は、卒園までの水曜日は
息子との時間を作るために
サロンを休みにしていました。
しかし、
今日の午後は僕に予定が
入ってしまったのでランチまでの
デートになってしまったのです。
それを息子は「パパ嘘つき!」といって
ちょっと残念な表情をして
少し怒ったような顔つきでいました。
それをみて僕も申し訳ない思いになりつつも
そんなに怒らないで〜、ごめんね。。。
となだめていた時でした。
息子はiPhoneを見るために
下を向いていたのですが、
僕の顔を見上げるために上を見たんです。
その際の息子の表情が
上を向いたことで和らいで
口角が上がりました。
で、思ったのは
日本中がこんなピンチな状況の中
つい気がつくと下を向いちゃいがち。
息子の表情じゃないけど
上を向きながら怒った表情になれないし、
チャンスは上を向いてないと
いつ来るかも気づけないんだと
学びました。
だから、
上を向いて歩こうって曲は真理なんだと
息子に教えられました。
だからまずしなければいけないことは
ピンチこそチャンスだと決めつけることです。
そして、自分にしかできないことを
やりだすこと、でやり続けることが
いずれ来るチャンスをものにできる方法なんだと
思いました。
僕にできることは
1人サロン美容師がこれまでの枠にとらわれることなく
新しい価値を作り出して
世の中に貢献するためのキッカケになることと
覚悟を新たにしました。
ということで、
これからは技術を商品にするだけでなく、
その技術を扱う自分自身を
商品にするべきだと思うのです。
なぜなら、
技術は均一化していて差が分かりにくいし、
価格競争になるからです。
逆に技術ではない部分で選ばれることで
価格競争になることはありません。
それ以上に価値を作り出すことが出来るのは
その人その人にあるストーリーでしかないからです。
これがこれからの美容師に必要な
ブランディングだと思うのです。
自分で自分をブランディングすることが出来れば
自分の理想が実現します。
そうすればサロンワーカーが落ち入りやすい落とし穴を
避けることだって容易になるのです。
【サロンワークの落とし穴から抜け出す方法vol.1】と題して、、、
実際に僕がどうやって抜け出したのか?
また、
いや、そもそも僕のように
落とし穴に落ちないために何を
始めるべきなのか?
そんなことを
シリーズものになりそうなので
第一弾としてしゃべくりました!
↓
もし、今落とし穴の中にいるのなら
ぜひチェックしてみてください!
では。
宇留間祐介でした。
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