【美容師失敗体験談】高校生の親からとんでもないクレームを受けた・・・わたしが取り戻した幸せとは?


こんにちは!

週休3日ひとりサロン最強戦略の専門家、IT美容師ウルマです。

 

本日は、志半ばで美容師を辞めてしまった方の

体験談をお伝えしたいと思います。

 

今、同じような状態で美容師を辞めようかどうしようか?!と

お悩みの方の参考に少しでもなると幸いです。

 

【カオリさん】

女性42歳 主婦

 

真面目が私の良い所!

 

“向上心が強く、何事にも意欲的に行動する。

とても明るく、誰とでも分け隔てなくお付き合いできる。

とても几帳面で、自分が納得するまで、何度でも挑戦する。

真面目すぎるくらい真面目で、曲がったことが嫌いです。

自分よりも、自分の関わっているひとの気持ちを最優先し、

 

自分のことはあとまわしにしてしまうところがあります。

 

落ち込むこともありますが、すぐ立ち直れるタフな面もあります。

効率良く物事をこなしていくのが得意です”

あり得ないクレームを受けたことも…

高校生のカラーリングですが、かなり明るめ、シルバー系の色を希望されたので、

学校とご両親の理解は得られているのか、本人に確認したところ、

 

大丈夫ですというので、カラーリングを施したが、

その日の営業後、

ご両親からクレームがはいり、担当スタイリストから、

しつこくカラーリングを進められ、

高校生では考えられない色にされたと娘が泣いているという内容でした。

 

このカラーでは、学校にも通えないので、

黒に戻してほしいということでしたので、

営業後でしたが、カラーの色を戻しました。

 

自分から、選んでこのカラーにしてほしいと言ってきたのに、

私が薦めたという話になり、かなり納得できませんでしたが、

高校生相手でしたので、何も言わず、髪の色を戻しました。

 

黒に戻すといえど、昼間、ブリーチ剤とカラー剤でダメージを受けている髪の毛に、

綺麗に元通りというわけにもいかず、日がたつにつれて退色していく説明もしました。

 

また、返金を希望されたので、返金し、今後のメンテナンスも請負いました。

学生、未成年にカラー・パーマなどをする際には、気をつけるようになりました。

 

美容師からアパレル店員に転職!

美容師をやめて、まずは接客業につきました。アパレルの販売員です。

美容師は、トップスタイリストになり、出産をしてやめてしまいました。

 

その後、ある程度、就業時間がきまっている、

お休みもきちんと取れる販売員になりました。

 

接客というところは美容師とにていたので、洋服にも関心もあり、

楽しそうな職場という印象があり、あこがれている所もあったので、選びました。

 

前職が美容師ということで、面接もスムーズに行われ、即採用されました。

美容師は、拘束時間は長く、食事も睡眠もあまりとれなく、

体調が悪くなるときもありましたが、

アパレルは、そういった面で、仕事以外の時間がとりやすいので

安心して仕事ができると説明されました。

 

子供もいたので、保育園の行事や、

急な病気にも対応してもらえて、助かりました。

 

時間の余裕が心のゆとりになった

 

自由というか、時間的な余裕はできました。

美容師のころは、睡眠時間3時間ほどと、一日一食の食事時間、

移動時間以外は、仕事をし、仕事のことを考えていました。

 

ほかの趣味、買い物、遊びに関しては、一切してませんし、出来ませんでした。

 

一応、週1日お休みでしたが、単に、営業業務がお休みなだけで、

有名スタイリストの講習会、会社主催の練習会、後輩スタイリストの育成、

マテリアル会議などがあり、休みはとれませんでした。

 

やめることで、自由に使える時間が増え、食事もきちんと作る時間もでき、

外食などもできるようになりました。睡眠がとれるようになり、

体調もよくなり、気持ち的にもゆとりができました。

きちんと普通に生活リズムがとれるようになると、

何をしてても楽しいと思える時間がふえました。

 

今の生活を大切にしたいため、戻る気は無し

 

スタイリストになるまで、努力してきた時間を考えたり、一番が金銭的なことです。

 

トップスタイリストになっていたので、歩合制でのお給料で、

かなりまとまった額を頂いていました。

 

当時は、遊びや趣味、買い物に行く時間がなかったので、

使うこともなかったのですが、やはり、結婚をし、子供ができ、

必要なお金というのが増えていく中、続けていれば、

お金に余裕のある生活ができたのかもしれません。

戻ろうという気持ちはないです。子供が自分でみれなくなりますし、

一緒にいる時間もへってしまう、私は完璧主義なところもあるので、

妻、母親、美容師とどれも納得いくかたちで、こなすことは出来ないと思います。

 

両立して、ちょっと手を抜くことが出来ないので、

周りに迷惑をかけてしまうと思います。

なので、戻ることはないです。

 

将来は家族が健康でゆっくりとした生活を送りたい

 

私の夢は、まず子供たちが、健やかに育ち、独立するのを見守った後、

主人と二人で、毎日、のんびり過ごすことです。

好きな映画にいったり、以前から行きたかった観光にいき、

季節を感じるおいしい食事にでかけ、安らぐ温泉にいき、犬たちと散歩にでかけ、

スポーツ観戦にいき、ほんと、仕事という束縛から、解放され、

わずらわしい人との関わりもなくなったところで、豊かにすごしていきたいです。

 

夢とういう夢でもはないですが、忙しくしていると、

なかなかできない心のゆとりを手にいれたいとおもいます。

 

思うが侭、毎日が送れたら、それが一番良いです。

 

いつまでも家族が健康で、

それぞれが、思う充実した日々がおくれていけたらいいと思います。

 

 

IT美容師からアドバイス

 

カオリさんは

美容師をやめた事に執着していないのが

いいですよね。

 

 

執着している状態は

両手に荷物を持ちながら

新たに荷物を保とうとすることになるので

持ちきれないってことになります。

 

 

大切だと思うのは

次に進むとき

まずは、今持ってるものをおく事。

 

 

できれば捨てちゃうくらい!

 

 

そのためには

恐怖や迷いから

選択しないことがおすすめ。

 

 

美容師でなくても

美容師でも

 

組織に属していても

フリーランスだったとしても

 

個人が自立する

働き方を持つことで

やりたくないことから解放されて

やりたいことだけを選択できるんです。

 

 

今の目の前にある現実はあまり関係なくて

今自分が望む現実を何に決めるのかが大事です。

 

 

それを決めて、細かく細かくイメージすることで

目の前に現れる現実はその望む現実が証拠として

起こるだけなんですよね。

 

 

 

だから

「まずは自分が何を望んでいるのか?」が大事になります。

 

 

 

自分のことを知って自分の人生を生きる

 

 

心から自分がやりたいことを知り

自分の心の声を人生に変えていく

 

そんな生き方に興味ありますか?

 

私は、2年前週休1日の1人サロン美容師でしたが

仕事を趣味にして家族との時間を増やしたい!!

そんな思いで、サロンワークの合間からスタート。

週休3日で家族との時間満載に!

 

これまで、私のメルマガで学んだ仲間も

それぞれ自分のしたい生き方を見つけています。

 

 

今、あなたが「やらされてる」と感じ

自分がやりたいことだけをやれていない。

そんなことを本当は感じてるなら、

私の無料メルマガで解決方法を学びましょう。

 

 

私が「週休3日」を手にした方法、

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